国税庁が管轄する税務署などが、納税者が正しく税務申告(確定申告)を行っているか調査することを税務調査と呼びます。法人税や所得税など、多くの税金は、法人ならびに個人の納税者自らが税額を計算し、申告した上で納付する「申告納税制度」が採用されていますが、この制度を逆手に取った虚偽申告も多く、また税額の計算ミスなどの発生も少なくないため、不正行為の防止や申告内容の確認を目的として、税務調査が行われています。調査には、強制調査と任意調査があります。突然の税務調査の際、日ごろの記帳などを疎かにしていたことから重大な結果を招く場合があります。早い段階で経理の誤り、収益の傾向を分析し正しい経理事務を整備することで、結果的に税務調査の予防を行えると考えております。弊所は税金のプロフェッショナルである国税OBの税理士が、顧問契約を結ばせていただき、継続的に直接サポートをさせていただきます。スポットでのご依頼にも喜んでお応えいたします。
調査シミュレーション
業種別対策
事前準備
納税相談
弊所では、法人・個人問わず、税務顧問のご依頼を承っております。税理士が法人や個人事業主と顧問契約を結んで税務顧問となることで多くのメリットが存在します。納税者本人に代わって税務調査の際に立ち合いや意見を述べたり、確定申告書の作成や税務署への提出書類の作成代行、経営相談や融資相談に至るまで様々なサポートが可能であり、満足度が非常に高いサービスの一つです。経営者様が税務・経営に関わる意思決定をする際に重要な判断材料となる帳簿及び決算書につきましても、二人三脚でサポートすることで、トラブルを未然に防ぎ、将来を見据えたご提案にもご対応いたしております。継続的に顧問契約を結ぶことでデータに基づいた短期・中期・長期経営計画の策定など中小企業に特化したマネジメントをご提供させていただきます。また、スポットでのご契約にも喜んでお応えいたします。
税務代理
節税対策
税務相談
事業計画
「儲かっている決算書や儲かっていない決算書」に問わず、税務調査は突然電話で通知されます。税務調査は約2~3週間前に通知され通常2~3日調査が行われます。最低でも3年、場合によっては7年間分の調査が行われます。税務署にはKSKシステムとよばれる膨大な蓄積データがあるほか、最近ではAIの導入なども行われており、税務調査は入念な準備調査と言われる署内調査を行った上で実施されています。急な事態に焦ってしまう方も少なくありません。弊所では、弊所と顧問契約を結ばれていない経営者様につきましてもご対応いたしておりますので、ご安心ください。税のプロフェッショナルである、国税OB税理士が迅速にご対応させていただきます。お困りの際はすぐにご連絡ください。
調査交渉
進行管理
通常、一般の方にとって、相続は何度も経験することではありません。しかしながら、近年相続税の基礎控除も減少傾向にあり、申告件数は毎年右肩上がりです。相続税申告に対する税理士への顧問料は遺産総額のおおよそ1%といわれています。一口に遺産と言っても、現金・預金にはじまり、不動産・株・自社株・名義預金と様々な種類の遺産があります。相続税の申告には各遺産を評価する必要があり、税理士事務所により顧問料には価格差があります。視線を変えて各遺産を評価することで、正当な遺産評価が見えてくるはずです。弊所では、相続・贈与を見越した、セカンドオピニオンについてのご依頼を承っております。既に資産の評価は知っているが、本当に妥当なのか知りたい・他の評価結果も見て見たいという方は、弊所でのセカンドオピニオンをおすすめいたします。
調査立会
相続時精算課税
相続対策
財産評価
経営状態を正しく把握し、税務申告を行うためには日々帳簿を付ける必要があります。しかしながら、日々のお金の出納をしっかりと管理した上で記録する作業は想像以上に細かな作業で、慣れていないと非常に時間がかかります。また、専門知識がなく処理方法すら分からないというケースも少なくありません。税務調査が入った際に、帳簿が備え付けられていないと、売り上げや経費を証明することが困難になり、場合によっては推計課税が行われ、実際の売り上げよりも高い金額で税金を再計算せざるを得なくなる可能性もあります。弊所では、税のプロフェッショナルとして、お客様の記帳代行を承っております。弊所のコンセプトでもありますが、記帳は「儲かっている決算書」の基本です。現場だけで手一杯で記帳にまで手が回らない・記帳はややこしくて苦手、そんな思いをお持ちの経営者様は、ぜひお気軽に弊所にご相談ください。
帳簿作成業務
インボイス対策
自計化ソフト
人件費・手間の削減
創業時にお金を借りる場合は日本政策金融公庫の創業融資や信用金庫がおすすめです。事業計画にもよりますが安易に手元資金だけでスタートしようとするのは大変危険な行為です。なぜなら創業・起業直後が最も融資を受けやすい傾向にあるためです。金融機関は、開業から半年ほど経過すると融資の際の試算表や決算書の提出を求めることが多くなり、その際に赤字であると融資が厳しくなります。まずは創業時にしっかりと事業計画を立案した上で、手元資金と起業資金を見比べ、創業融資の検討が必要です。弊所では、創業や独立をお考えの方に向けた専門支援サービスをご提供いたしております。融資についてのご相談だけでなく、実際の運用についても、問題点の発見・解決や、スムーズな事業運営に向けた様々な施策でお客様の安定した企業運営をお手伝いいたします。
創業支援
独立サポート
融資アドバイス
企業運営支援
会社の設立をお考えの場合、株式会社がいいのか合同会社がいいのか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?法人を設立することで社会的な信頼が生まれ、資金調達・節税対策などが行いやすくなるのは大きなメリットの一つです。会社創業時に、経営者の方が最も苦労されることの一つに「資金調達」が挙げられます。特にまったくのゼロから会社を立ち上げる場合は、前期実績などがありませんので、スムーズに銀行融資を受けることが難しくなります。銀行融資を受ける際に重要視されるのが「事業計画書」であり、この事業計画書の信憑性次第で、融資を受けられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。弊所では、経営改善のための経営計画書や事業計画書の作成も含めた総合的な会社設立支援を承っております。司法書士と連携し税務・法務をリンクさせたサポートをご提供いたします。
会社設立サポート
資金調達支援
事業計画書作成
各種許認可
担当の税理士が引退してしまった、同世代の税理士に気軽に相談したい、税理士が遠方で相談しにくい、などのお困りごとはございませんか?税理士は、お客様と二人三脚で歩む必要があるため、一度契約するとなかなか他の税理士に変えて契約をする機会が多くありません。長い付き合いだから、親の世代からお願いしているから、とそのまま契約を続けていませんか?時代の変化と共に、今、会社経営や運営についても変化が問われる時代が訪れています。これまでのやり方より、もっと節税できるやり方や、お客様の会社に合った税理サービスが受けられることもあります。創業以来、税理士を変更したことがないという経営者様はぜひ一度、弊所のサービス内容と比較・検討してみてください。弊所は、元国税職員の税理士が、お客様の目線に立った真摯なサービスをご提供いたしております。税のプロフェッショナルとして、お客様に最善で最適なご提案をいたします。まずはセカンドオピニオンとして相談してみたいという方も大歓迎です!
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節税効果
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